猫の日に(*^-^*)

ようこそPrecious☆Soulへ

昨日は猫の日でしたね(*^-^*)
2月22日の猫日は日本だけらしいですが(*^-^*)
猫

わが家もにゃんこさま孝行を昨日はさせていただきました。
またたび天国に、いつもより少しいい缶詰で(笑)

何気にインスタを見てるときに目についた
ある獣医さんの言葉

「病気にならないように健康でいられるようにと動物を愛しているからこそ
健康に気を遣う。
なぜか動物は弱いもの手をかけなくては生きていけないないものと勘違いしてない?

そんなことないのにな。
動物って僕ら人間よりよっぽど強い。

動物になぜか赤ちゃん言葉で話しかけてまるで赤ちゃんかのように扱う。

動物は赤ちゃんのみたいに私がいなきゃ生きていけないと
思っちゃう。

それだと確かに心配になる

心配の愛・不安の愛になると愛が良からぬ方向にいきはじめる。

ぼくら飼い主の不安や心配を埋める愛に変わってしまうのさ。

そうなると動物のためと言いながら自分の心配や不安を解消するために
動物にあれやこれやとやってこんなにやってるんだから大丈夫と安心したくなる。

~中略~

動物は強い。うちの子は大丈夫という信じる愛と

この子が病気になったらどうしよう
この子に何かあったらどうしようという心配の愛では

同じ愛でも違ってくるのさ。

信じる愛に包まれてる動物は免疫力も自己治癒力も高くていつも元気で
陽気だったりするけど

不安による愛に包まれてる動物は免疫力も自己治癒力が低くて
いつも怯えて不安そうにしてる

どちらの愛に包まれてるかによって動物は変わってくる。

さぁ自分だったらどっちの愛で動物を愛する?」

 

これを読んだときに本当にそうなんだよな~って思った。
アニマルコミュニケーションしててすごく思います。
そしてこれは子育てにも通じると思う。

親が不安で不安で転ぶ先の石まで取ってあげると
転ぶことを怖がり痛みも知らないから失敗することを
怖がりのびのび育たない気がします。

また、親の言うことを聞かない・想定外の行動をとると親は親で
周りの目を気にしすぎて怒る、殴るなどのことをしてしまう。
これは親の不安な愛、心配の愛からくるものなのでしょう

信じる愛というのは自分を信じる愛なのだと私は思います。
自分を信じていれば相手も信じられる、信じて見守ってられるから

これってなかなか難しいと思います。

親・飼い主の心の問題とイコールだと思うから。

でも、私はわが家のにゃんずを信じる愛で接していきたいと思う。
だから自分の心のメンテナンスは欠かさない。

ま~サプリや食べ物に気は使ってはいるけど
過度の不安からではないけどいつまでも美味しく自分の口から
食べてほしいという思いなのだけれど
これは心配の愛になるのかな~(笑)

動物たちは本当に私たちの先生でもあると思います。

癌になったから、下半身不随になったから
病気になったからって落ち込んで生きることを諦めたりはしないから
愚痴を言ったりもしない
状況を受け入れ、今を生きてる
ただあるがままを受け入れ(受け入れるとかもなく)
本当にただあるがままの姿で生きてる

素晴らしい

動物バンザイ!!

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