ようこそPrecious☆Soulへ♪
今日は少し重ためのつぶやきになるかな~
タイトルのヤングケアラー
最近よく耳に目にするようになりました。
ヤングケアラーとは幼き介護者、本来大人が行うべきことを子供がやってるということ
・家族に変わって幼い兄弟の世話をする
・障害のある家族の入浴や介助をする
・家計を支えるために労働を行う
・依存症を抱える家族に対応する
フォローしてくれる大人がいない家庭は子供がフォローするということ
私が今の時代子供なら(笑)(おばちゃんだけどなにか?(笑))
家系を支えるために労働を行う、依存症を抱える家族対応する
ていうのに当てはまるかな~
とある政治家が「ヤングケアラーは心優しい子供が家族のケアをしなくてはいけないこと」
と、言ってる動画を見た。
確かに親を大切に思い自分が親の介護をしないと・・・って思ってる子供もいるかもしれないけど
私の場合ですが心優しいとかじゃなく、そこから逃げることすらわからなかったわけです。
未成年で部屋を貸してくれるなんて思いもしなかったし
子供が一人で生きていく、親兄弟と離れて生きていくなんて考えられないと思うのです。
心優しいとかそんなことではなく逃げる術すら知らなかった、考えられなかったのです。
まして、虐待を受け、母親からは虐待する父親のもとへ置いていかれ
ドラマや漫画によくある「誰のおかげでここまで育ったおもとんか!いくらかかったおもとんねん」
と、呪文のように言われる。
この家から出たら生きていけないようなことも呪文のように言われたら子供の思考では縛られてしまう。
子供のいろんなことに目を向けられケアが広がろうとしてるのはとてもいいことだと思います。
だけど、外でお母さんに怒られて泣いてるのを見てすぐに虐待と思って通報したり、白い目でみるのは
どうなんだろうと思ってしまう
叱らないといけない時もあると思う
周りの大人もいろんな視点で見守るときも必要な時もあると思う
あっ!💦ヤングケアラーから話がそれましたが(笑)
心優しいからというのは私は少し違う気がしたので
持論を少しつぶやいてみました。
要は子供が子供らしく在れる
私たち大人も自分らしく在れる
国に社会になっていけばいいなと思います。
それから、動物たちともうまく共存できる
優しい国、社会ならなおいいです!
では、また(*^-^*)